マナー問題について。



5月6日

釣り仲間の急な誘いで緊急出撃した本日の釣行!!
結果は先日の雨の増水でどこも急流となり、なんとか釣りになりそうな場所で1バイトのみの悔しい結果となったのだが・・
ここで思わぬ物が目に付いた。
それは川原の道に立つ警告看板だった。
その場所は、閉伊川で3本の指に入る有名ポイント
『牛伏』釣りアングラーの間ではサクミナイと呼ばれているポイントです。
ここのポイントはいつでも釣り人の絶えない有名ポイントで、毎年ここでサクラマスの釣果が出る有名ポイントで、それゆえに車の出入りも激しい場所でありながら、地権者の図らいか、釣り人のマナーの良さなのか、駐車禁止の警告看板など立つような事は1度も無かったポイントです。
所が今年に至っては、ポイントへ到着する数百メートルの間に何本もの警告看板が目につきました。
これはズバリ釣り人のマナー悪化が原因と考えられます。
この近所の川原は私有地であり牧草地となってます。
現にポイントへ行って見ると、牧草地へ乗り入れたタイヤ痕、捨てられたゴミや吸殻などが多く目につきました。
このままでは立ち入り禁止となることは間違いないでしょう。
だがこの問題は閉伊川に限られた事ではなく、どこの河川も海や山でも同じことが頻発しております。
自分が出したゴミは全て持ち帰り、ポイント付近へ駐車する際は足元と周囲を確認し他人の迷惑にならない様に十分注意してください。